大崎市議会 2019-12-17 12月17日-06号
しかしながら、それでも農作物、林業、農業農村施設等の被害、鉄骨ハウス等の栽培施設、農業機械、農地、農業用施設等、甚大な被害となってしまい、移動できない農業機械は浸水により使用できなくなってしまいました。一番重要なのは、来年春の営農に向け営農再建を順調に進ませることです。
しかしながら、それでも農作物、林業、農業農村施設等の被害、鉄骨ハウス等の栽培施設、農業機械、農地、農業用施設等、甚大な被害となってしまい、移動できない農業機械は浸水により使用できなくなってしまいました。一番重要なのは、来年春の営農に向け営農再建を順調に進ませることです。
初めに、農作物、林業、農業農村施設等の被害総額につきましては、11月末現在で約51億4,000万円と甚大な被害状況となっております。農作物の冠水及び浸水による被害は、約1,568ヘクタールに及び、鉄骨ハウス等の周年栽培施設276棟、農業機械391件、農地、農業用施設440カ所の被害を受けております。